「産科で母乳育児を指導されたけど、なかなか出なくて疲れ切った私。中年の女医に相談すると『まったくね~...』」(福島県・40代女性)
「こうしなければいけない」に縛られないで
知らない土地で、当てずっぽうにたどり着いた病院で救われた私は、家に帰るとすぐに息子にミルクを与えました。
もう産婦人科の名前も思い出せませんが、あの時は本当にありがとうございました。あれから20年経ち、息子は先日めでたく成人式を迎えることが出来ました。
今、子育て中のお母さんたちにも、「こうしなければいけない」に縛られないでほしいと伝えたいです。気持ちも体も楽にならないと、子育てを楽しむ事は出来ませんから。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな、あの時自分を助けてくれた・親切にしてくれた人に伝えたい「ありがとう」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆様の「『ありがとう』と伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式ツイッター(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談を編集して掲載しています。あらかじめご了承ください)