「満員電車で、子連れの老夫婦に席を譲ったヤンチャそうな若者たち。しかし、それだけでは終わらずに...」（愛知県・40代女性）

持っていた紙を切って...

途中の駅で、おじいちゃんとおばあちゃんが孫らしき小さいお子さんを連れて乗ってきました。

するとそれを見たヤンチャそうなお兄ちゃんたちの内の3人が立ち上がり、すぐに席を譲ってあげたのです。

しかも、残った1人のお兄ちゃんも、自分の持っていた紙を切って折り紙にし、指輪や鶴を折って相席となった小さいお子さんを楽しませていました。

一部始終を見ていた私は、「見た目で人を判断しちゃだめだな」と心の中で反省しました。

京都までは長い時間がかかりましたが、彼らのおかげでほっこりしたひと時になりました。

街で見かけた「やさしいあの人」、どんな人？

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