「連絡途絶えた中1娘を探しに行こうとしたら、知らない番号から着信。電話に出ると娘が泣きながら...」(都道府県不明・女性)
娘が泣きながら...
兄のほうが私に「どうする?」と言ってきたので、家にいた私は隣県からスタジアムに向かおうとしました。
その時、知らない電話番号から着信がありました。
電話の向こうで泣きながら喋り始めたのは、娘でした。
携帯の充電が切れて連絡が取れず泣いていたところ、お姉さん2人が電話を貸してくれたそうです。
彼女たちのおかげで その後娘は無事帰ってくることができました。
あの時は親切にして頂き本当にありがとうございました。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな、あの時自分を助けてくれた・親切にしてくれた人に伝えたい「ありがとう」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆様の「『ありがとう』と伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式ツイッター(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談を編集して掲載しています。あらかじめご了承ください)