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田舎暮らしの概念が変わるかも?鳥取県湯梨浜町のカルチャー探訪録

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全国のやさしさ集まる【ほっこりタウン】できました

店員さんが聞き返しても「ホット」だけ カフェで見た「おじさんの注文方法」に物議

井上 慧果

井上 慧果

2022.09.29 21:00
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カフェ店員あるある、だけど...

27日、Jタウンネット記者が取材したところ、漫画の作者の青木さんは20代で、「『ホットコーヒー』を『ホット』と略すのを初めて聞いたのと、店員さんに伝わっていない状況が何とも面白く、漫画にしました」とコメント。

青木さんが目にしたカフェでの一幕を描いた漫画は28日夕方時点で4万3000件を超える「いいね」のほか、様々な意見が寄せられている。

たとえば、飲食店の従業員と思しきユーザーからは注文の際に「ホット」とだけ言われて困った経験がある、と共感の声が集まっている。Jタウンネット記者(20代)も学生時代に関東圏のカフェでバイトしていたころ、年配のお客さんから「ホット」とだけ言われることが結構あった。

「ホット」?
「ホット」?

その一方で、こんなリプライも。

「昔からある喫茶店はホットかアイスで店員さんに通じると思います」
「『純喫茶』というものがあってな、昭和だとそれでホットコーヒーが出てきたんじゃよ...」

つまり、世代によるものではないか、という意見だ。

また、地域による違いもあるのではないか、と推測するユーザーもいる。実際、東海地方出身あるいは居住経験のあるユーザーは、

「ホット=ホットコーヒー(ブレンド)
アメリカン頼む時はアメリカン
だと思ってた東海地方に住むワイ」
「愛知で元喫茶店員(約10年)だったのですが愛知が喫茶文化・モーニング文化だったからなのか、または世代によるものなのか、コーヒー注文する時はむしろ基本的にみんな『ホット3つで』『私はアイス』『僕はアメリカンで』って略して頼む人達がスタンダードでした」
「私は東海地方出身ですが、『ホット』『アイス』は方言ですね。特に岐阜や名古屋あたりでよく聞きます」

と述べている。

皆さんはどうだろう。ホットコーヒーを注文するとき「ホット」と頼むだろうか。

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