「『お母さぁん』と叫びながら、近付いてくる幼い娘。道路を横切る直前に、見知らぬ男性に抱き留められ...」(東京都・60代女性)
通りすがりのセールスマンが
「危ないから待って!」と叫んでも、娘は止まりそうになくて......。
そんな時、セールスマン風の男性が自身の荷物を置いて、すんでのところで娘を止めてくれたのです。
そして、横断歩道の信号が変わって私が走り寄るまで娘を抱き止め、優しく話しかけてくれていました。
私が娘のもとに辿りつくと、その人はすぐに立ち去ってしまい、咄嗟のことでろくにお礼も言えませんでした。本当に感謝しています。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな、あの時自分を助けてくれた・親切にしてくれた人に伝えたい「ありがとう」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆様の「『ありがとう』と伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式ツイッター(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談を編集して掲載しています。あらかじめご了承ください)