青森にある「十二湖」と「十三湖」の関係は? きょうだい的な存在なのかと思ったら...
青森には、「十二湖」と「十三湖」という名の湖がある。
前者は世界自然遺産・白神山地の一角にあり、鮮やかなコバルトブルーに輝くこと有名。後者はヤマトシジミの産地で、県で3番目に大きな湖だ。

2つの湖は、車で移動すると約2時間(Googleマップ調べ)かかるほど離れている。でも、同じ青森県内にあって、名前も数字が1つ違うだけ。
きっと、何か繋がりがあるのだろう――筆者はずっとそう思っていた。しかし2022年9月7日、青森県観光企画課の公式ツイッターアカウント「まるごと青森」(@marugotoaomori)が驚きの事実突きつけてきた。
青森県にある『十二湖』と『十三湖』、まるで兄弟みたいな名前ですよね。
でも...
_人人人人人人人人人人人_
> 実は何の関係もない <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y
なんだって! 距離は離れていても、ずっと深いところで絆が繋がっているような関係だと思っていたのに、赤の他人だったなんて、そんな馬鹿な......。