「本物より本物っぽい」「どうやったらこんな輝くの?」 「宝石」生み出す鉛筆画家の腕前が、もはや錬金術師レベル
突然だが、まずはこちらの画像をご覧いただきたい。

こちらは、大阪府在住のツイッターユーザー・ARIA(@aririria_art)さんが2022年8月17日に投稿した画像。
グレーの紙の上に置かれているのは、光を反射してキラキラとした紫色の宝石だ。右端に置かれている鉛筆と比較すると、とんでもない大きさである。これはかなり貴重なものなのでは......と思いきや。画像に添えられた呟きは
「色鉛筆でアメジスト描きました」
実はこれ、色鉛筆で描かれた「絵」なのだ。
一体、どうやってこんなリアリティを出しているのだろうか。Jタウンネット記者は18日、ARIAさんに話を聞いた。