「ながーいゆうやけがある!」 3歳児が夏の夕空を表現した言葉がエモすぎる
2022.08.07 18:00
「夏の帰り道」
そんなタイトルの3コマ漫画が、ツイッター上で話題になっている。
作者は漫画家のるしこ(@39baby_com)さん。2022年8月1日に投稿したこの作品には、親子2人で自転車に乗る夏の帰り道での出来事が描かれている。
「ママ!ながーいゆうやけがある!」
後ろのシートに座る子供が空を見てそう言ったのを聞いた母が、何かと思い空を見上げてみると......。
そこには雲の切れ間から顔を出した夕焼け空が。
オレンジ色が細く伸びた様は、まるで果てしなく広がっているはずの空が長く切り取られたかのよう。
子供ならではの素直な視点に、るしこさんも「本当だ...!」と感嘆の声を挙げた。
るしこさんの作品には、ツイッター上でこんな声が寄せられている。
「素敵な表現ですね」
「ながーいゆうやけ...子供って自然と出てくる言葉がホントに素敵ですね」
「すてき。。。朝から心が洗われました。ほっこり」
独創的な表現に感動するTwitterユーザーが続出している。
想像を絶する美しさを的確に表現する言葉は、先入観を捨てた時に自然と出てくるものなのかもしれない。(ライター:Met)