直進すれば苫小牧、左折すれば博多 極端すぎる「案内標識」が福井に存在した
2022.08.02 17:31
目的地や通過地の方向・距離を示してくれて、運転する際に大いに役立つ「案内標識」。
そこに書かれている地名というと、例えば筆者が住む埼玉・白岡市にあるものなら「春日部」「久喜」といった設置されている場所の近隣市町村などが書かれている場合が多いだろう。
ところが、日本全国を見渡せば案内標識に書かれた地名が極端に離れている場所もあって......。
2022年7月23日、ツイッターユーザーの滝原 渡(Takihara Wataru)(@cluesign)さんが投稿した標識には、直進で「苫小牧」、左折で「博多」と書かれている。
なんと、1枚の標識に、北海道と福岡のかけ離れた地名が。いくらなんでも遠過ぎじゃない?
ツイッターでは滝原さんの投稿が注目を集め、
「ワクワクする標識だなぁ 」
「もう人生の分岐路レベル 」
「なんというロマン 」
といった反応が寄せられた。この標識は一体、何なのだろうか。