「ヤバい!追いつかれる!」 子供の頃に妄想してた「日付変更線」ってコレだったよね!?
2022.05.20 20:00
トイレの世界地図で初めて...
小さい頃、初めて「日付変更線」の存在を知ったくまみねさん。
「トイレに貼ってあった世界地図に日付変更線が載っていたので名前を知りました」
と、語る。
「あの線が動くことで日付が変わっていくんだと思っていました」(くまみねさん)
なお、日付変更線とは、ほぼ180度の経線に沿って地点を結ぶ「理論上の線」のこと。まっすぐではなく島や陸地を避けるように設けられていて、もちろん動かない。
この線を西から東へ通過するときは1日進み、東から西へ通過するときは1日戻る――そう教わるのは、中学地理の時差の単元。
くまみねさんが本来の意味を知ったのは、おそらく小学校でのことだったという。勘違いが解けて良かった......!
もし、皆さんの身近にいる小学生が日付変更線に追いかけられる心配をしていたら、やさしく正解を教えて安心させてあげてほしい。