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まるで本物じゃないか! 色鉛筆で描かれた「イカ」がリアルすぎて、海に戻してあげたいレベル

福田 週人

福田 週人

2022.03.03 08:00
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「出来には満足してません」

ARIAさんはこれまでにも、ポテトチップスの袋やタコなど、様々なものをリアルに描いている。話題の「イカ」も7時間ほどかけて1日で仕上げた渾身の1作だ。

「ぬめりを表現するのが好きなので以前にもイカやタコ、ナマズなども描いており全て大反響でした。なので、また違う種類のイカに挑戦してみようと思い制作致しました」(ARIAさん)

モデルはスルメイカで、ドイツ製とスイス製の2種類の油性色鉛筆2種類を使って書き上げたという。

色鉛筆でここまでリアルに描けるとは......。記者がこだわりや苦労した点をきくと、ARIAさんは

「参考にした写真とは違って自分なりにイカの足を踊らせて描くとより生きてる感じが表現出来ます。
一方、質感と立体感を表現するのには苦労しました。イカの細かい模様やぬめっとした質感など何度描いても難しいです」

と述べる。ただ、ARIAさんいわく、製作時間7時間と少し速足で描いたことから手を抜いてしまった部分も多々あったそう。

「出来には満足してません。次回作はしっかり時間を使って製作していきたいです」

これで「手抜き」とは恐るべし。ARIAさんが本気でイカを描いたら、どうなってしまうのだろう......。

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