あなたたち、一体ナニモノ...? 郡山の街に佇む「謎のオブジェ」の正体を追う
2021.11.22 08:00
福島県郡山市の街中に、謎に包まれたオブジェが存在している──。
ツイッター上で、そんな噂が囁かれているのをご存じだろうか。
複数のユーザーがその写真をアップし、「何故か惹きつけられる」「何?、誰?!」「郡山の街で、一番謎だった」などと呟いている。
一体、どんなオブジェなのか。気になる実物の写真が、こちらだ。
場所は郡山駅入口交差点にかかる歩道橋の近く。岩の塊に細い2本の足が生えた、腕の無い人のような像が3体立っている。
「顔」にあたる部分には、金色に光る球体が3つずつ――小さな球が2つと、大きな球が1つ埋め込まれている。大きな球がくちばしのようにも見えるので、鳥っぽさを感じる。
現場の様子を見る限りでは、特に観光名所だとかフォトスポットという雰囲気はないが......これは一体何なのか。なぜこんな場所に立っているのか。
2021年11月、Jタウンネット記者がこのオブジェの正体に迫った。