「模造紙」の呼び方に地域差くっきり 富山人「ガンピ」愛媛人「鳥の子用紙」...その由来とは
学校の授業でグループ発表などを行うときに大活躍したアイテム、「模造紙」。
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神奈川出身の筆者は、小学1年生からあれをずっと「模造紙」と呼んできたし、先生も周りの友達もそう呼んでいたのだが――実は、他の呼び方がいくつも存在するらしい。
Jタウンネット編集部では2019年5月24日~2021年4月5日の期間、「『模造紙』のこと、なんて呼びますか」をテーマにアンケート調査を行った。
選択肢は「模造紙」の他、「B紙(ビーし)」「ガンピ」「鳥の子用紙」「広用紙(ひろようし)」「大洋紙(たいようし)」「広幅用紙(ひろはばようし)」、そして「その他」の計8つ。
投票総数は、1822票。はたして結果は――。