「巨神兵」感がすごい...! 硬い甲羅を身にまとうハコフグの「天然骨格標本」がカッコイイ
魚類学者・タレントの「さかなクン」がいつもかぶっていることで知られる、あの「ハコフグ帽子」。
2020年2月、彼が通常国会の参議院調査会に出席し、意見陳述を行った際も着用され、話題となった。
「さかなクンの帽子は、品位、礼節を欠いたものにはならない」と、国会でも認められたとのことだ。
ところで、「ハコフグ」って何? 読者はご存じだろうか?
この「ハコフグ」について、2020年6月5日、次のようなツイートが投稿され、話題となっている。
写真は浜辺で拾った「ハコフグ」だという。「いつか拾いたいと思ってたハコフグ!!」というコメントが添えられている。「この状態のやつを自分で拾って見てみたかったのでめっちゃ嬉しい 骨板かっこよすぎるなぁ...」と投稿者は続けている。
でんボ(@Dmb_fish)さんが投稿したこのツイートには、2万9000件を超える「いいね」が付けられ、今も拡散している(6月14日昼現在)。
ツイッターには、こんな声が寄せられている。
「すげぇ。ある意味、ミイラってことでしょ?」
「見事なハニカム構造」
「ハニカムといい外骨格といいかっこよすぎ」
「確かに、工芸品ですわーー」
Jタウンネット記者は、投稿者・でんボさんに詳しい話を聞いた。