「いわゆるひとつの博物館だ」 新潟の自動車学校で発見された「骨董品」がこちら
2021.04.06 20:00
スマートフォンやノートPCをはじめ、現代では日進月歩の勢いで電子機器が進化していっている。
ついこの間まで最新型だと思っていたものが、いつの間にか後継機に取って代わられてひっそりと姿を消していた、なんてこともよく聞く話だ。
しかし、どうやらまだ、残っている所には残っていたらしい。そんな目まぐるしい時代の波に沈んでいった「骨董品」たちが......。
その一例が、こちらだ。
ウッドデッキ調の部屋の一角に並べられた何台かのパソコン。どうやらここはパソコンを利用できる公共スペースのようだ。
しかし、問題はその並べられているパソコンたち。一番右にある黒いパソコンはまだオフィスなどでも馴染みのある見た目だが、それ以外のものは......ディ、ディスプレイがぶ厚い!
具体的な型などは判別がつかないが、それでもそれなりの年代物であろうことはわかる。こんな古い型のパソコンがまだ活躍している場所があったとは......。
こちらの写真に対し、ツイッター上では、
「昭和で草」
「昔の小学校のパソコン室でしか見たことない骨董品が...」
「需要がある所に出せば良い値段がつくやつですね」
「こんなアンティークPC触ることは貴重だよ」
「いわゆるひとつの博物館だ......これは」
といった声が寄せられている。