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人混みは嫌だけど...イルミネーションは楽しみたい!→その願い、大井競馬場に行けば叶います

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2020.11.16 10:00
提供元:東京都競馬株式会社

見所は光のショーと可愛いお馬さん

虹色に輝く光の大噴水
虹色に輝く光の大噴水

2018年10月に第1回目が行われた「東京メガイルミ」は、今回で3年目の開催。今季の見所は、光と水の柱が立ちのぼる「虹色に輝く光の大噴水」と、都心の空に幻想的な景色を映し出す「オーロラの森」だ。

どちらも前回好評を博した演出で、特に噴水については、本数を大幅に増やし、新曲を加えた4種類の水と光のショーが楽しめるなど、今季はさらに大迫力になっている。

そしてもちろん、競馬場ならではの癒しも。

イルミネーションで彩られた馬車とクライズデールの「ウェス」
イルミネーションで彩られた馬車とクライズデールの「ウェス」

期間中はリボンや帽子でおめかししたミニチュアホースやポニー、体重が約1トンもある大型馬・クライズデールや、レースの際に先導を行う誘導馬など、多くの「お馬さん」たちが毎日場内に出現。一緒に写真撮影したり、ポニーの引く馬車に乗ったりもできるかもしれない。

また、光のショーや馬たちの登場以外にも、場内には複数のイルミネーションが点在。

タイムトラベルエリアにある長さ100メートルの「江戸桜トンネル」
タイムトラベルエリアにある長さ100メートルの「江戸桜トンネル」

例えば、会場に入ってすぐの「トゥインクル・メガツリーエリア」にはインスタ映えする写真スポットや、最新フロアインタラクション技術を用いた「体験型」のイルミネーションが。

馬場内の「タイムトラベルエリア」には、「江戸の城下町」や「明治時代の灯り」、「大正浪漫」、「昭和の街並み」をモチーフにしたスポットが立ち並んでいて、それぞれ全く違った雰囲気を味わえる。

クラフトビールとのマッチングが抜群の「スターライトサンドビーフステーキ」(左)
クラフトビールとのマッチングが抜群の「スターライトサンドビーフステーキ」(左)

多種多様なイルミネーションを見てお腹が空いたら、会場内に3か所ある飲食店での食事も可能だ。

カツカレーのような競馬場らしいメニューから、豪快な肉料理、そしてスイーツまで、様々なグルメが用意されている。

また、一部の飲食店内では、クライズデールや蹄鉄をモチーフにしたオリジナルの光るグッズも販売。場内で光らせて楽しめるだけでなく、家に帰ってからもメガイルミ気分を味わえる。

チケット料金は前売り券(日付指定券)が大人800円、小人400円。当日券は大人1000円、小人500円。人数制限により、発売を中止する場合もある。

チケット販売ページへは公式サイトからアクセス可能だ。

<企画編集・Jタウンネット>

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