「埼玉も住むには便利」と聞いて、東京都民が想像する地域がこちら
埼玉県民の反応は...
埼玉県民と思われるユーザーからは、みゅーもりさんの投稿に対し、
「埼玉県民から1つ。もおーーー少し小さいかなって感じです」
「狭山の民ですが、的確だと思います」
「だいたいあってます。+三郷・八潮・吉川・狭山・宮代・杉戸くらいですね。(大体電車が10分に1本来る範囲)」
「西側の山岳部は同じサイタマ~とは思えないチベット自治区のようです。(埼玉県民談)」
といった声が寄せている。コメントにはこの範囲でいいという意見や、もっと狭いという意見、逆にもう少し広いのではという意見もあり、捉え方は人それぞれのようだ。
みゅーもりさんはなぜ今回のような投稿をしたのか。Jタウンネットは10月19日、本人に詳しい話を聞いた。
みゅーもりさんは東京・駒込在住で、埼玉での居住経験はなし。投稿の画像は、他のユーザーが投稿した「埼玉には大宮があるし新宿も40分くらいで行ける、住むには悪くない」という旨のツイートを見たのをきっかけに、制作したという。
「住むには便利」とした地域については、
「5秒で描いたのでかなり適当なんですが、川越・大宮・春日部あたりが都内のターミナルから30分強でいける範囲かなと思って囲みました」
とのこと。やはり東京への交通の便が、住みやすさを測る一つの指標となっていたようだ。
みゅーもりさんの投稿は20日16時時点で2万4000件以上リツイートされるほど話題に。反響の大きさに対し、みゅーもりさんは、
「引用ツイートとリプライが数千件来たのは予想外でした. 埼玉県民の琴線に触れてしまいました」
とコメントしている。