スーパー玉出のフランクフルト、食べたら口の中で「ガリッ」 どういう音?その正体は...
一番おいしいのは...?
まずはプレーン味から見ていきましょう。バナナぐらいの太さがあり、食べ応えには期待できそうです。バーベキューのような香りも漂ってきました。
皮がしっかりしており、噛んだ時のパリッとした食感がたまりません。串がないので勢いよくかじりつくこともできます。
スーパー玉出のお惣菜はなんでも串を通しがちなのですが、ポークフランクに関しては食感を重視してそのまま食べられるようにしたのでしょうか。
お次はチョリソー味をいただきます。プレーン味に比べると少し赤みのある見た目をしてますね。ただ香りはそれほど変わりません。
食べてすぐに辛さがやってきました。それ以外の旨みが控えめということもあってか、とにかく辛さが際立った味をしています。断面のしっかりとした赤みからも、この辛さが伝わるんじゃないでしょうか。
最後にコショー味を食べてみましょう。皮の表面にはハッキリと見えるほどの大粒コショーが練り込まれていますね。香りもこれまでの2本とは異なり、スパイスの渋みが感じられます。
コショーの風味はもちろんイイのですが、噛んだときのガリッとした歯応えが際立ちます。皮の食感を楽しむには邪魔なぐらいの存在感。心なしか他のものよりも太さがあり、一口一口がガリガリとにかくうるさかったです(笑)
ということで今回はスーパー玉出のポークフランク3種類を紹介しました。
個人的にはプレーン味がもっとも皮の食感がシンプルに味わえてオススメです。スーパー玉出のお惣菜としては高めの価格設定ですが、たしかに本格的な仕上がりでした。味のバリエーションが豊かなのもコンビニとは違うポイント。お酒のつまみとしてもぴったりなので、ぜひ一度食べてみてください!