懐中電灯で照らしたい...! コナン第1話の名シーンを再現したオブジェが鳥取に登場
2020.03.16 17:00
人気漫画「名探偵コナン」の作者・青山剛昌さんの出身地として知られる鳥取県・北栄町。
作者の資料館「青山剛昌ふるさと館」のほか、登場人物のブロンズ像やカラーオブジェが並ぶ「コナン通り」もある。
そして2020年3月11日、北栄町に新たなカラーオブジェが登場した。その名も「小さくなった名探偵」だ。
ダボダボの服を着てメガネをかけてないコナン君。薬を飲まされて体が小さくなったところを、懐中電灯をもった警官に発見された、第1話のシーンを再現したものだ。この時点では自分が幼児化したことに気づいておらず、ポカンとした表情をしている。
設置されたのは北栄町役場の掲揚台前。北栄町の公式ツイッターが15日にこのオブジェを投稿したところ、
「懐中電灯で照らしたいかわいさ」
「名前はまだにゃい(というか新一)」
「コナンくん誕生シーン!!しかも原作カラー!!かわいい!!」
といった声が寄せられている。