栃木の一部では、「ヨックモック」を駄菓子感覚で食べているらしい
出張や旅行に出かけるとき、持っていくお土産、何にしようか、と考えることはないだろうか。デパ地下でうろうろしながら、どれがいいだろうかと悩んだりしないだろうか。
そんなとき、Jタウンネット記者は「ヨックモック」を選ぶことが多い。なぜなら、全国どこへ行っても喜ばれる人気のお菓子だ。もし余った場合は、自分で食べたりするのだが、シガールという葉巻型のお菓子がクセになるほど旨い。
「ヨックモック」好きの記者にとって気になるツイートが、2020年2月3日、投稿されていた。
当地日光(というか旧・今市)にはヨックモックの工場があるので、この様にヨックモックの割れ煎餅的な物が出回るので無造作にボリボリやるのだけど、幼少時よりむしろこれが当然だったので本来高級菓子と知った時には驚いたものの「成る程駄菓子の割には異常に旨いはずだ」と合点がいったものではある pic.twitter.com/uZGPRa9urk
— キイス (@niehidoom) 2020年2月3日
写真を見てみよう。ポリ袋の中に入れられているのは、ひょっとして、私の好きなヨックモックのシガールではないか。
「当地日光(というか旧・今市)にはヨックモックの工場があるので、この様にヨックモックの割れ煎餅的な物が出回る......」とコメントされている。「幼少時よりむしろこれが当然だった」そうだが、なんともうらやましい。
「本来高級菓子と知った時には驚いた」とあるが、おいおい、どういうことなんだ。ツイッターには、1万3000件を超える「いいね」が付けられ、いまも拡散中である。
Jタウンネット記者は投稿者のキイス(@niehidoom)さんの話を聞いてみた。