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ショックなこと聞いたとき、「ガーン」って言う?【年代別アンケート】

Jタウン研究所

Jタウン研究所

2020.01.15 08:00
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いまツイッター上で、こんな話題が拡散している。

「ショックなこと聞いて、『ガーン』と発声するのは、中年以上だけらしい......」

この投稿を見て、思わず「ガーン」と言ってしまった読者も少なくないだろう。

そもそも「ガーン」のルーツは、いつごろから......?

よく知られているのが、1960年代の人気漫画「巨人の星」が初出という説だ。主人公・星飛雄馬が衝撃を受ける心情に、「ガーン」という言葉が使用されたのが始まりということだが、どうだろう。

真偽のほどは定かではないが、当時の純情一途な少年少女たちは、ことあるたびに「ガーン」と言っていたようだ。

「ガーン」はその後も使われ続けた。1990年代のアニメ『ちびまる子ちゃん』の中でも、盛んに「ガーン」が登場していたように記憶する。まる子がおじいちゃん子だったせいかもしれないが、「ガーン」の頻度はかなり高かったような......。

それでは最近は、ショックなこと聞いたとき、「ガーン」以外にどんな言葉を使っているのだろうか。ツイッターにはさまざまな反応が寄せられている。

「ガビーン」「どっひゃー」「ズコーッ」「チーン...」

どうやら、いつのまにか「ガーン」は、使われなくなっているらしい。「ガーン」

ということで、読者の皆様にお聞きしたい。

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