ショックなこと聞いたとき、「ガーン」って言う?【年代別アンケート】
いまツイッター上で、こんな話題が拡散している。
「ショックなこと聞いて、『ガーン』と発声するのは、中年以上だけらしい......」
この投稿を見て、思わず「ガーン」と言ってしまった読者も少なくないだろう。
そもそも「ガーン」のルーツは、いつごろから......?
よく知られているのが、1960年代の人気漫画「巨人の星」が初出という説だ。主人公・星飛雄馬が衝撃を受ける心情に、「ガーン」という言葉が使用されたのが始まりということだが、どうだろう。
真偽のほどは定かではないが、当時の純情一途な少年少女たちは、ことあるたびに「ガーン」と言っていたようだ。
「ガーン」はその後も使われ続けた。1990年代のアニメ『ちびまる子ちゃん』の中でも、盛んに「ガーン」が登場していたように記憶する。まる子がおじいちゃん子だったせいかもしれないが、「ガーン」の頻度はかなり高かったような......。
それでは最近は、ショックなこと聞いたとき、「ガーン」以外にどんな言葉を使っているのだろうか。ツイッターにはさまざまな反応が寄せられている。
「ガビーン」「どっひゃー」「ズコーッ」「チーン...」
どうやら、いつのまにか「ガーン」は、使われなくなっているらしい。「ガーン」
ということで、読者の皆様にお聞きしたい。