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発表!「頭いい人が多そうな都道府県」ランキング 1票も獲得できなかったワースト県は...

Jタウン研究所

Jタウン研究所

2020.01.04 06:00
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2位秋田、いったいなぜ?

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さて、上の図表を見ても明らかなように東京都が全体の18.6%を占める196票を獲得し、堂々一位の座に輝いた。日本の首都であり、文化の中心地でもある東京都。意地を見せた結果だ。

次いで、2位は111票(10.5%)を獲得した秋田県、3位に93票(8.8%)で京都府がランクイン。4位神奈川県(68票、6.4%)、5位長野県(67票、6.3%)と続いた。

それにしても、上のランキングのなかで異彩を放つのは秋田県。

文部科学省が実施する「全国学力・学習状況調査」で、19年度には平均正答率で全国1位の結果を残した秋田県。今年だけでなく、常にトップクラスの成績を残している印象だ。

実際、県教育委員会の発表では、2007年の調査開始以降連続して成績が良好な状況にあると説明。独自の学習状況調査や授業改善の取り組みなどが大きな効果を発揮したと分析している。こうした状況も、投票結果に影響したのだろう。

今回の調査で6位以下となった道府県を以下にまとめた。読者の皆様の地元は何位だったろうか。

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ワースト1位となったのは山梨県で、県内外ともに1票も得られず涙を呑んだ。次いで宮崎県(1票=46位)、大分県(2票=大分県)が続く。

今回の結果をどう受け止めるか。読者の皆様に判断を委ねたい。

1月4日10時追記:初出時のランキングに集計ミスがあったため、修正しました。それに伴って、本文の一部も変更しています。誤った情報を掲載したこと、お詫び申し上げます。

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