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こんな世界に出かけたい... 青い光に包まれた「星の街」描いたイラストが幻想的で美しい

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2019.11.25 17:00
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家を飛び出したら、そこにはいつもと違う景色が広がっていた――。そんな世界観を描いた幻想的なイラストがツイッターで注目を集めている。

こちらはツイッターユーザーのYas(@yasuta_kaii32I)さんの2019年11月19日の投稿。思わずうっとりとしてしまいそうな4枚の絵が紹介されている。

青白い光を放つ星々のもと、カーブミラーやバス停、バスの車内、横断歩道もすべて青に包まれた夜の世界。見ているだけで、あたりの静寂が伝わってくるような不思議な感覚を覚える。薄暗い夜は怖いというよりも、どこか懐かしいような印象を抱き、心地よさを感じる。

Yasさんによれば、こちらの作品を描くにあたってイメージした世界観は「星の街」。

日々自身の在り方に悩み、もがき苦しむ主人公はある日、急に家を飛び出す。すると、そこにはいつもと違う景色が広がっていて、いまは亡き人の声をもう一度だけ聞くことができる公衆電話や異世界に繋がる改札口があった――

そんな物語に登場する始まりの街だという。確かに、バス停のイラストには「星降る街」という停留所の名前が書かれている。「乗車するには月の切符が必要」だそうだ。なんて幻想的な世界なんだろうか。

不思議の世界に迷い込んだ主人公はいったい、これからどんな物語を紡ぐのだろうか。Yasさんの描く世界感に引き込まれてしまいそうだ。

このツイートにはこんな反応が。

幻想的な作品に触れ、「想像の世界で出かけます」との声も上がり、癒やされる人も多かったよう。

見ているだけで心が落ち着く青の世界。この作品を見て、読者の皆様は何を思うだろうか。

Yas(@yasuta_kaii32I)さんのツイートより
Yas(@yasuta_kaii32I)さんのツイートより

Yas(@yasuta_kaii32I)さんのツイートより
Yas(@yasuta_kaii32I)さんのツイートより

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