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なぜ鹿児島の黒豚は「歩く野菜」と呼ばれるのか 「薩摩の謎理論」の歴史を調べてみた

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2019.09.25 06:00
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これが話題の「歩く野菜」キャッチコピー(楽天市場内の「黒かつ亭」ページより)
これが話題の「歩く野菜」キャッチコピー(楽天市場内の「黒かつ亭」ページより)

ツイッターでは、思いもよらぬものが話題になる場合がある。

上の画像がその一例だろう。噴煙を噴き上げる桜島をバックに、丸々と肥えた黒い豚がデザインされている。これはエクセルフーズ(鹿児島市)運営「黒かつ亭」が出店する楽天市場内のページに掲載されている。

話題になっているのは、そのビジュアルではない。「歩く野菜」というコピーの方だ。「サツマイモで育った」と付けられているが、説明になっていない。草食動物はみな「歩く野菜」なのだろうか。

どう考えても、豚を「野菜」と言うのは無理がある。豚を「歩く野菜」と言い切る、その自信はどこから来るのだろう?

ツイッターには、「ヴィーガンでも食える肉や!」「歩き回る植物」などと冗談めかしたコメントも数多く寄せられている。

Jタウンネット編集部は、「黒かつ亭」に詳しい話を聞いてみることに...。

意外な歴史があった
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