「おがすげなものは投げねでけろな」 山形弁全開!他県民には難解すぎる注意書きが話題
ツイッターでたびたび話題になる、方言を使った看板や貼り紙。山形市の「きらやかスタジアム」のトイレにある注意書きも、その一つだ。

「便器の中さおがすげなものは投げねでけろな」
「中」にはわざわざ「なが」とふりがなを振るほどの徹底ぶり。山形県を中心とした訛りのようだが、何を伝えたかったのだろう。
ネットで調べると、「おがすげな」は山形弁で「奇妙な、変な」という意味があるようだ。
投稿者によれば標準語のプレートも設置されており、
「便器の中にゴミや異物を捨てないように願います」
という意味だという。
しかしなぜ、トイレの注意書きに方言をぶっこむ必要があったのか。Jタウンネットは2019年7月12日、きらやかスタジアムの担当者に取材した。