3分短縮でのぞみ12本を実現!? 東海道新幹線の「通勤電車並み」進化が止まらない。
JR東海は2019年4月18日、20年春のダイヤ改正で東海道新幹線での「のぞみ」の運転本数を、現行の1時間最大10本から12本に増発すると発表した。
1時間12本となれば単純計算で5分に1本「のぞみ」が走り、通勤電車並みの過密ぶりがさらに激しくなる。速度ではなく過密さで世間を驚愕させる、東海道新幹線の大量輸送能力の進化が止まらない。
速さだけじゃない、その本数も驚くべきレベルに達している(hans-johnsonさん撮影、Flickrより)