コナンは俺だ!アメリカの大物司会者が「名探偵コナン」に宣戦布告 →なんと3兆円求めて日本上陸
2018.09.03 19:22
アメリカのコナンは人気コメディアン
「『コナン』と検索すればどの国でも私が一番にヒットします。これは当然のことでしょう。しかし、日本だけは違うのです!日本で『コナン』と検索すると、『名探偵コナン』がヒットします。脚が細くて長く、一日中スーツを着て、見た目は子供、頭脳は大人......この私と全く同じではないですか!!」
こう力説し、自身とコナンがそっくりだと主張するコナン・オブライエン氏(以下コナン氏)は、さらに「名探偵コナン」の原作者、青山剛昌(あおやま・ごうしょう)氏の出身地で、「コナンタウン」を名乗って町おこしを進める鳥取県北栄町に、自身の活動に不利益をこうむっているとして賠償金3兆円を要求した。
マンガ、映画、カフェとメディアミックスが続く日本のコナン人気を好意的に紹介しつつも、アメリカテレビ界の超有名タレントであるコナン氏にとって、日本のコナンは並々ならぬライバルであるようだ。