上野の「旧博物館動物園駅」、駅舎改修&一般公開へ 「楽しみ!」「懐かしい!」と反響呼ぶ
「懐かしい」との声も...
旧博物館動物園駅は1933年の12月に開業し、西洋風なつくりが特徴的だ。当時御料地だった建設予定地に昭和天皇の勅裁を受けての建設となった。帝室博物館(現・東京国立博物館)や恩賜上野動物園の最寄り駅として利用されてきたが、利用者の減少により、1997年に営業休止、2004年に廃止となっていた。
休業以来、約20年ぶりの一般公開とあって、ネット上では、
しばらくの楽しみは、上野の旧博物館動物園駅の一般公開だな!
— 佐東 花 (@niina_you) 2018年6月20日
秋に東京行くぞ!
え、旧博物館動物園前駅が一般公開される予定なのか!嬉しい
— たっくん (@tky_kwsk) 2018年6月19日
あのトーハクの近くにある駅舎「旧博物館動物園駅」を改修して一部公開か。
— いんりてい (@inritei2101) 2018年6月19日
ネットで駅の歴史を読んだことあったけど、昔の壁画とか狭いホームとか何か怖かったなあ^_^;
RT
と、一般公開を楽しみにしている声が多く挙げられていた。 また、利用していた当時を思い出し、懐かしいとの声も。
「人の気配の有無を除けば、営業当時(晩年だけれども)もこんな感じだったよ。蛍光灯の輝きばかりが局所的に目立って、他の地下駅に比べて全体的に薄暗かったことを覚えている」
「7年間お世話になった駅です。ヒンヤリしていて夏でも涼しかった。湿気スゴイけど」
「あの博物館動物園駅に入れるなんて!!!!上野動物園行く時はいつも利用してた。確かに利用客は少なかったなぁ...。確か自動改札機もなくて。大好きな駅だった。今も」