沖縄に鉄道ができる? 那覇―名護70キロ構想に、ツイッター驚き
現在は「ゆいレール」が走る
報道によれば、構想されたルート案は、那覇市から宜野湾市や沖縄市、恩納村など6市町村を経て、名護市までの70キロを1時間で結ぶというもの。
那覇市街は地下トンネルを通し、恩納村は山岳トンネルや高架とするとのことだ。
交通渋滞の慢性化を緩和しようとするのも狙いの一つだとしている。
沖縄県ではJRのような鉄道は通っていないが、那覇空港―首里駅間12.9キロをつなぐモノレール「ゆいレール」が走行し、県民や観光客の移動手段となっている。
ツイッターでは、
沖縄に鉄道と聞いてゆいレールの延伸の話かと思ったら全く違ってびっくりした
— のぞみ (@Nozomi12S) 2018年4月5日
と驚く声もあれば、
沖縄県に、普通鉄道とか、楽しみ。
— 如月瑞穂 (@kisekisw) 2018年4月5日
JR沖縄とか、作るのかな?
沖縄に電車があったら超嬉しい...:沖縄に鉄道を。「県民の悲願」知事が国に要望へ https://t.co/8gCICK2KIP
— asato (@asato_btxx) 2018年4月5日
と喜ぶ声も見られる。一方で、
「鉄道は台風とか来たらすぐダメになるし塩害対策もやばそう。
素直にモノレール延伸してる方が堅実」
などと否定的な声もあった。