「スマートバス停」って、どんな近未来? 会津バスで運用実験開始
リアルタイムでバスの現在地をお知らせ
スマートバス停では、電子ペーパーなどの技術を用いて、バスの接近情報、到着予想情報といったリアルタイムなバスロケーション情報のほか、経路・時刻表・料金などの情報、さらには荒天や道路状況などの運行状況急変などを知らせてくれる。
会津若松市内で4月から1年間を開発段階として設置する予定だ。プレスリリースでは、今後の展開として、こんなことが書かれている。
「本実証実験を通じて開発を目指すスマートバス停が運行エリア全体で導入されれば、時刻表などの紙を張り替える必要なく、遠隔から時刻更新や路線変更を行えるようになります。それにより現在は年二回程度しか実施できていないバス時刻の更新が、より高頻度に実施でき、利用者ニーズに合ったバスサービスの提供が実現できるようになります」
時刻表を張り替える手間が減るようになれば、たしかに便利になりそうだ。
ツイッターでは、スマートバス停について、
会津バス頑張ってる! > みちのりホールディングス (会津バス) など会津若松市内で国内初となる次世代スマートバス停の実証実験を開始 | 2018年 | KDDI株式会社 https://t.co/YDsvWGAJTm
— 東北ウェブ 野口 (@tohoku_web) 2018年2月13日
会津大学が関わっている話ではありませんが、興味深い話だと思います。
— (非公式)会津大ニュースBOT (@uoanewsbot) 2018年2月13日
みちのりホールディングス (会津バス) など会津若松市内で国内初となる次世代スマートバス停の実証実験を開始https://t.co/ulzEmKPTXk
バスは時刻表通りに走るのは不可能なので、良い試みだと思う。雪が酷い季節の方が実験として効果的。
— unimog (@frescano) 2018年2月13日
どこか助成金出してるのかな?
>みちのりホールディングス (会津バス) など会津若松市内で国内初となる次世代スマートバス停の実証実験を開始 | 2018年 | KDDI株式会社 https://t.co/B8LcieKtUy
等の反応が出ている。