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タフなはずの「大江戸線」、朝から晩まで遅延 いったい何があった?

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2018.02.09 18:28
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東京都内を走る路線の中でも、「遅延しにくい」と言われているのが、都営大江戸線。

駅のホームが地下深くにあることから、天候などの影響を受けにくいからだとされている。

そんな「優秀な」都営大江戸線が、2018年2月9日、朝イチから遅延する事態が起きている。

早朝から運転見合わせ起きる

「遅延しにくい」大江戸線なのに...(Tzuhsun Hsuさん撮影、Flickrより)
麻布十番駅

大江戸線を運営する東京都交通局の公式ツイッターアカウントによると、朝4時半頃に光が丘駅で発生した夜間作業の遅延のため、練馬~光が丘駅間で運転を見合わせていた。原因は、転てつ機(ポイント)の交換作業で、作業後正常に作動しなかった影響だと発表されている。

6時半になると運転見合わせは解消されたものの、全線で運休と遅れが生じ始めた。

通勤時間帯になっても事態は変わるどころか、悪化する。8時頃、運休と遅れに加え、列車の本数を6割程度で運転すると発表。10時近くになると今度は5割程度に低下。

その後ようやく増加し、17時台には7割程度にまで回復したが、18時現在で運休と遅延は続いたままだ。

ツイッター上では、

などと大江戸線の遅延に驚く人が多かった。

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