「その発想は無かった」　JR北海道「スマホ定期券」は、ICじゃなくて「駅員に見せる」方式

「みどりの窓口イラネってことですね」

「スマホ定期券」サービス開始のニュースは各メディアで報じられ、多くの人々の関心を集めた。ツイッターにはさまざまな声が寄せられている。

JR北海道もスマホ定期券導入ですか。
これなら学生用も買えますし、みどりの窓口イラネってことですね。
既にJR北海道バスで導入していましたが、まさか鉄道でも導入とはねぇ。https://t.co/bia5aaeQUm

— あいの＠いのりまち (@platypus_icoyan) 2018年1月17日

確かにこれは便利だとは思う...けど、バッテリが切れると電車に乗れないってのはリスクだよなと思う(笑)

「スマホ定期券」導入　購入も乗車もスマホでOK、網走地域でサービス開始　JR北海道 https://t.co/QpWUwy0wF3

— たびびと@遠征上等。 (@tbbt_twi) 2018年1月17日

別に自動改札機を入れる必要がないところには面白い試み。

「スマホ定期券」導入　購入も乗車もスマホでOK、網走地域でサービス開始　JR北海道 https://t.co/v0ZrVEddJK

— NAKAMURA Takashi (@yokyun68k) 2018年1月17日

「みどりの窓口イラネってことですね」「バッテリが切れると電車に乗れないってのはリスクだよなと思う(笑)」「別に自動改札機を入れる必要がないところには面白い試み」などといった感想だ。

JR北海道が導入するスマホ定期券、画面の乗り物の絵がスクロールしたり変色したりするようでスクショ対策はされてるみたい。
ICとかそういうのは使わんようで。 pic.twitter.com/UZCImE4ILV

— プライド (@pride_787) 2018年1月17日

「スマホ定期券」導入　購入も乗車もスマホでOK、網走地域でサービス開始　JR北海道 https://t.co/96i2uQ27xt
自動改札は通れず有人改札で見せる前提、という割り切り仕様なのが地域性が出ていて興味深いですね。

— 未来情報産業株式会社 (@miraicorp) 2018年1月17日

うまく考えたなぁ。「ICカード乗車券が使えない」かつ「定期券の販売駅が限られる」地域でUXを最大化するのに「バスもり！」は最良解かもしれない。

「スマホ定期券」導入　購入も乗車もスマホでOK、網走地域でサービス開始　JR北海道（乗りものニュース） - Yahoo!ニュース https://t.co/G501wqiKIY pic.twitter.com/f2gGCQGoZZ

— えぞみん (@ezomin) 2018年1月17日

「画面の乗り物の絵がスクロールしたり変色したりするようでスクショ対策はされてるみたい」、「うまく考えたなぁ」といった感想も......。偽造対策についても理解されているようだ。

「自動改札は通れず有人改札で見せる前提、という割り切り仕様なのが地域性が出ていて興味深いですね」という意見もあり、「ICカード乗車券が使えない」かつ「定期券の販売駅が限られる」地域では現実的な対応だと評価する人もいる。経営難を心配されるJR北海道にとっては、最良の策と言えるかもしれない。

FeliCaとかおサイフケータイを使わず｢画面に券面を表示する｣方式なら対応する自動改札も必要ないかその発想は無かった（焦 / "JR北海道が「スマホ定期券」、券面をアプリで表示 - ケータイ Watch" https://t.co/biGoGTTrRk #ケータイ #鉄道

— かわにゃん＠たつき監督にありがとう｡制作スタッフお疲れ様でした。そして、全てのフレンズに おめでとう (@kawa_nyan) 2018年1月17日

確かに買える場所が少ないなら、ありよね。 JR北海道が「スマホ定期券」、券面をアプリで表示 - ケータイ Watch https://t.co/gDUDivob1O @ktai_watchさんから

— erraistep (@erraistep) 2018年1月17日

「その発想は無かった」「確かに買える場所が少ないなら、ありよね」など、おおむね好評のようだ。

こういうのって、改札出るときに電池なくなったらどうすんだろうね。いつも思うわ。JR北海道が「スマホ定期券」、券面をアプリで表示 - ケータイ Watch https://t.co/g1nArtmAeH @ktai_watchさんから

— Lucifer-Alpha (@LuciferAlpha) 2018年1月17日

ただ問題はバッテリー切れだ。「改札出るときに電池なくなったらどうすんだろうね」、まったく......。