ホラーな玄関に利用者悲鳴! ハロウィン装飾がガチすぎる京都のホステル
エントランスの奥には、不気味な白い顔が......

これは、ホステル利用者の「せた」さんがツイッターに2017年10月29日にアップした写真だ。
「せた」さんは、予約した宿泊先に入ったところ、こんな光景を目の当たりにして、キャンセルしようと本気で思ったと告白した。エントランス周辺には骸骨も吊るされており、午前0時ごろに宿泊先に駆け込んだため、余計怖かったという。
写真のツイートは、31日昼過ぎ現在で5万件以上も「いいね」が付けられており、驚きの声が上がっている。
こっっっっっわ!!!!!!
— ktok@11/1佐助誕 (@trtr_p56) 2017年10月29日
なんか奥にもヤバいものが見えてるんですが...
— 羅刹イスカ@ヤオヨロズ続投を希望する (@RasetsuIsuka) 2017年10月29日
RT>気合い入りすぎだろ:(;゙゚'ω゚'):
— トマトの女王しゅーら 冬支度なう (@tomato_ag_shura) 2017年10月29日
その後のツイッター上のやり取りから、この宿泊先は、京都市中京区内の「ピースホステル三条」と分かった。


そこで、Jタウンネットが30日、ホステルに取材すると、広報担当者は、ハロウィン仕様にしたエントランスだと明かした。マレーシア人のスタッフがせっかくのイベントだからと、気合いを入れて飾り付けたものだそうだ。骸骨は、エントランス周辺で客をお出迎えしており、日によっては、米ホラー映画「スクリーム」(1996年)に登場する白いマスクの死神のような飾りになるという。
エントランスの奥に見えている不気味な白い顔については、こう話す。