涼しげな「蓮の葉シャワー」は、どんな構造? 横浜・三溪園に聞いてみた
早朝観蓮会の様子がツイッターで話題に
7月に入って、蓮池にはピンク色の蓮の花も見ごろを迎えた。
そんな中で、15日から「早朝観蓮会」が始まっており、8月6日までの土・日・祝日に開かれている。蓮の花は、明け方から開き始め、9時ぐらいには閉じ始めてしまう。このため、観蓮会は、6時から8時半までの時間指定だ。入園料を支払えば、追加料金なく参加できる。
蓮池そばの「蓮の体験コーナー」では、様々な出し物が用意されている。蓮の茎を折って糸を採る体験や葉っぱのお面作り、蓮茎ストローのシャボン玉遊び......。その中でも、ツイッターで注目を集めたのが「蓮の葉シャワー」だ。
茎の根元から入った水が、葉の先端の節々から放射状に噴き出す――こんな画像が次々にアップされて、涼感を醸し出している。
蓮の葉ってシャワーノズルになるのか・・・(;´Д`)
— Hidazou-san (@Hidazou_san) 2017年7月16日
※横浜・三渓園にて。 pic.twitter.com/cINPdYC8fW
わああ蓮のシャワーって...!
— 優貴 (@Nostalgia5555) 2017年7月18日
初めてだ見るの( ゚∀゚)なんとも可愛いし涼しげ...
よいね~~
蓮の葉シャワー楽しいです。 pic.twitter.com/Cok7fIRUMP
— 給食ひろば (@KyushokuJP) 2017年7月13日