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あの上野駅13番線ホームのトイレ、「13.5番線」新設の影で消滅していた

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2016.12.08 06:00
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ツイッターでは「どうなるの?」の声

上野駅の13番線は、宇都宮線・高崎線のホーム。かつては寝台特急「カシオペア」や「北斗星」、「あけぼの」も発着していたが、これらの廃止や上野東京ラインの開通によって、往時の活気はなくなった。

「四季島」は、この13番線に停車するが、利用者は13番線と14番線の間に新設される「新たな旅立ちの13.5番線ホーム」からの乗車になる。ここは元々、荷物の積み下ろし用途に使われていたホームだ。

このニュースが流れたところ、ツイッターでは以下のような反応がチラホラ見られた。

「13番線のトイレはどうなるんだろう?」
「名物の13番線トイレなくなるの!?え!?」
「上野駅13番ホームのトイレはどうなるの?」

中央改札寄りのホーム先端にあるトイレ。ここの男性トイレは、「長居」する人が多く、「用便など本来の目的以外でトイレに立ち入ることを禁じます」との張り紙が貼られていることなどが、しばしばインターネット上で話題になっていた。その動向を気にするユーザーが多かったのだ。

跡地横にはラウンジが
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