ロック好きの熊本市長に、憧れの英バンド「XTC」からツイッターでエール
2016.04.22 06:00
「とても苦しい状況だけど負けないで」
@K_Onishi Hello sir.Be strong and try to make as much happiness around you that you can,in such a time of such pain.Thinking of your plight.
— XTC (@xtcfans) 2016年4月19日
大西市長にリプライを送ったのはイギリスのロックバンド「XTC」のアンディだ。1970年代後半から活躍する世界的に有名なバンドで、日本のスピッツやサカナクションにも影響を与えている。
「市長さんへ。とても苦しい状況ですが、それに負けず、市民の方々を少しでも助けてあげてください。あなたの窮状をお察しします」
熊本と市長の状況をいたわり、元気づける内容だ。
実は、XTCは大西市長が「色んな意味で影響を受けた」と語るバンド。かつてはプロのミュージシャンを目指し、現在でもドラムを演奏することもある市長にとって、尊敬するミュージシャンからのメッセージは大きな力の源になるだろう。