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「にやける」「姑息」...意外と知らない、日本語の本来の意味

竹内 翔

竹内 翔

2016.04.05 17:00
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姑息=正しくは「一時のまにあわせ。その場のがれ」

まず挙げられたのは「にやける」という言葉。日常的に使用する言葉だが多くの人が誤用しているという。「口元が緩んで笑顔になること。薄笑いを浮かべること。」というのは間違いで「男が女のように色っぽくしたり、なよなよすること。」というのが正解である。

これには多くの投稿者が「へぇぇぇ!」や「ええええ!」と驚きを隠せないようだ。その後は「情けは人のためならず」や「煮詰まる」、「確信犯」のように、本来の意味と全く反対の意味で使用されている言葉が飛び出し「良スポ」「面白いスポット」と言わせしめている。

ほかに「なしくずし」や「姑息」などのよく使われる言葉が続き、その間違いを暴露していく。筆者も思い切り間違って使っていた記憶がある。しかも「姑息」(正しくは「一時のまにあわせ。その場のがれ」)などは「ちょっと難しい言葉使ってやったぜ」なんていい気になっていたのだから「穴があったら入りたい」気分である。とほほ。

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