一見同じ「いかフライ」、実はこんなに違う! 愛好者が教える豊かすぎるバリエーション【あいなも】
2016.03.31 11:00
■違いその1:食感
さて、それでは早速いかフライ沼の底知れぬ深さをご紹介していきましょう。
各商品を比較したときに、もっともわかりやすい違いとなるのは「食感」です。
一般的にメジャーないかフライとしては、株式会社なとりさんの「いかフライ」が有名ですが、あれはもっともプレーンな硬さのいかフライでして、あれよりもすっごく硬かったり、逆にものすごく柔らかかったりするいかフライが数多く存在しています。
例えば、株式会社太子堂さんの「するめ揚げ」はこちらのアゴを試しにきているのかというぐらい硬くて噛み切れませんし、かと思うと株式会社なとりさんの「やわらかいうまいいか天」のように商品名に「やわらかい」という言葉が入っている商品は、お子様でも安心の柔らかさです。
同じ「いかフライ」という商品でも、好みや趣向によって選べる懐の深さを持っているのです。