《実食!》『オリエンタルマーケット 猛烈食堂』オープン! 新たなアジアンブームの到来か!?
流行というよりも、すでに定着した感のあるアジアのごはん。「そういえば最近、パクチーを食べる機会が多くなったかも...」なんて思った人たちもいるのでは。
どこか懐かしくて、温かみがあって、居心地も良い...心和むオリエンタルな空間は、日本人に合っているのかもしれません。
今回お招きいただいたお店は『オリエンタルマーケット 猛烈食堂』。有楽町駅から徒歩1分の『銀座インズⅡ』にオープンした新店です。
コンセプトは、「次のアジアンブームをつくるべくして展開する、新たなアジアンの提案」。タイ料理を始めとするアジア料理はもちろん"新しいアジア料理"も楽しめます。
まず最初のメニューは「ベトナム風生春巻き」。
もはや定番となったこちらの料理。「猛烈」と謳うだけに、スイートチリソースは辛め。苦手な人は控えめでどうぞ。
次は「アジアンスパイシーな骨付き鶏唐揚げ」
カリッとした食感と、スパイシーな刺激がクセになるひと品。知らず知らずのうちに、お酒のペースも上がりそう。
続いては「海老バケツ」。
メニュー名の通り、海老がバケツに!みんなでワイワイ、手でむしりながら食べるのがおすすめ。
そして「猛烈ヤムウンセン」。
とっても珍しい、あったかーいタイの春雨サラダ。ふんわり漂うパクチーの香りが食欲をそそります。
名物メニュー"その1"の「プーパッポンカレー」。
濃厚なカレーをたまごでふわふわに仕上げたメニュー。「カオニャオ(タイもち米)」や「ジャスミン米」とぜひ。蟹はソフトシェルクラブなので、そのまま食べられます。
今度は「蟹バケツ」
こちらもメニュー名の通り、蟹がバケツに!まわりの目なんか気にせず、かぶりつくのがおいしく食べるコツです。
2週間前までに要予約の「超巨大ロブスター」。
約2000~4000グラムの大きさのロブスターをボイル。大きさもさることながら、ぷりぷりした食感に驚き!特製ソースとの相性も抜群。大人数の食事の際はぜひ。
最後は、名物メニュー"その2"の「爆裂パクゴレン」。
メニュー名の由来は「パクチー+ナシゴレン」。オリジナルのパクチーソースで炒めるオリジナル料理。次の「アジアンブーム料理」になるかも!?
ここで紹介した料理以外にも、メニューはまだまだ盛りだくさん。しかも、銀座にあるお店にもかかわらず、客単価は3000円ちょっと。さらに、ランチは、40種以上のメニューが楽しめるビュッフェスタイルで、お値段1280円(土日は1580円)と、とってもリーズナブルです。
パクチー&スパイシーなメニューで、"新しいアジア料理"、そして"次のアジアンブーム"を目指す『オリエンタルマーケット 猛烈食堂』。
パクチー人気が過熱しつつある昨今だけに、今後の展開が気になるお店です。
店名オリエンタルマーケット 猛烈食堂
住所東京都中央区銀座西2-2 銀座インズⅡ
電話番号03-3564-1971
営業時間11:00~15:00、17:00~23:00
定休日無休