ブックオフで文庫本買った→半世紀前のあるものが挟まってた!
ブックオフで本を買うと、まれに貴重なお宝が挟まっていることがある。今回はスゴイものだった?! こんなツイートが2015年10月17日に投稿され、話題になっている。
ではここで、実際どんなお宝が挟まっていたのか、見てみよう。
ブックオフはバーコードが付いてない本については中身も大して見ないでテキトーに見た目で値段をつけてる(たぶん)からたまに凄いものが挟まってるんだよね.
そして今日の戦果がこれ(108円) pic.twitter.com/YMYzWL82cV
— うさらぼ.tar.bz2 (@3x92) 2015, 10月 17
ブックオフでは本を買取する際に、あまり中身を確認しないせいか、元の持ち主の物がそのまま挟まっていることがあるようだ。その種類はさまざまで、中には「5000円のお年玉袋」や「10000円!」などなかなかの金額が見つかることもあると言う。今回挟まっていたのは、マニアにはたまらない帝都高速度交通営団時代の地下鉄切符だった。なんと1959年。半世紀以上昔のものである。本を読む以外にも、ワクワクできる楽しみがあるわけだ。
このツイートには、こんな反響が。
@3x92 @emicocorococo 知り合いがブックオフで手に取った本には、五千円札入りのお年玉袋が挟んであったって。
— Yoko Miyata (@YokoMiyata) 2015, 10月 17
@3x92 これはすごい貴重品ではありませんか!
銀座線と丸の内線だけの昭和34年の硬券とは!!
— みどり (@k_midori_) 2015, 10月 18
@3x92 @pieces_4ll ブックオフはバーコードついてても中見ないよw基本的に問題集とか以外は中見ない。うちはこの前5ドルくらい本から出てきたよww
— ソラそうよ。 (@sorasouyo1111) 2015, 10月 18
今後ブックオフで本を買うときには、少し期待してしまいそうな自分が怖いです(笑)。(ライター:a rainbow)