こんな客はイヤだ! 店員が見た「迷惑すぎるお客たち」のご乱行
2015.07.13 06:00
セコすぎるお客たち
まずは、これまでもたびたび紹介してきた「セコすぎる」お客たち。
「惣菜コーナーにある、指定のお弁当を買うとサービスになるお味噌汁を、お鍋の前で仁王立ちになり、何倍もおかわりして飲んでいた高齢の男性客。その後買ったお弁当が指定外で、お味噌汁が有料になるとレジで言われてキレていた。
また、おひとり様一点限りの品を、いくつもレジに入れているおばさん。『お連れ様はどちらですか?』と聞くと隣のレジを指差すが、隣のレジも同じようにこちらを指差している。しかも、何度もその手でレジを行ったり来たり。とっくに面は割れてるぞ!」(愛媛県・50代女性)
これはセコい。
続いては、定番「値下げシール」をめぐる攻防。
「値下げって何回か繰り返すのですが、一度付けた商品を何回も持ってきて、付け直させる客なんてざらです。肉とか、何時間もカゴに入れてるので、ぬるくなっていてハラハラします。値引き率50%からは、利益が出ないので、心の中で密かにそこからのお客はハイエナと呼んでます(笑)」(宮城県・40代女性)
ちなみにこの投稿者によると、シールを貼っていくときには、後ろにずらりと大行列ができるのだとか。店員さん曰く、「ハーメルンの笛吹き現象」。
さらに凄いのは、店員と結託して値下げのタイミングを把握している主婦軍団だ。
「値下げを担当している中国人の女性店員が、時間、対象商品、値下げしないコーナーまで常連の主婦たちに全部喋ってしまっているのです。
そのため、彼女が休み他の人が値下げをしていると、『あの場所値下げやってない!』などと指摘してきます。商品キープなんて2時間前からしてますよ。だって値下げ対象商品わかってますから」(東京都・40代男性)