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東日本では「上履き」、西日本では「上靴」派も...学校で履いていた「あの靴」の名前は

Jタウン研究所

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2015.06.19 06:00
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「ズック」派や「バレーシューズ」派が目立つ地域も

もちろん、全国には「ズック」や「バレーシューズ」が目立った地域もあった。北陸地方では、ズックの得票数がほかの地域に比べて多く、その割合は全体の29.4%にも達した。中でも、新潟と福井の2県は、ズックが最多得票を獲得。地図の上でも、北陸地方のズック派の多さを象徴する結果となった。

和歌山では、全国平均2.9%の「バレーシューズ」が最多得票を獲得。調べてみると、現在一般的に使われている上履きの正式名称は「バレーシューズ」というらしい。つまり、和歌山県は47都道府県で唯一、正式な名前が定着している地域といえる。

また、投票ページのコメント欄には、

「年寄りがバレエシューズと呼んでいた」(サーチャさん)
「学校など正式な言い方は『内履き』、家など普段の言い方では『ズック』が正しい」(kagayakiさん)

といった意見もあった。

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