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女性にもわかってほしい...男性の「急所」にまつわる痛すぎる思い出

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2015.06.08 17:00
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男性にあって女性にないもの(あるいはその逆)は多々あるが、その一つが股間にぶら下がっている「急所」、そしてそこにまつわる「痛い思い出」だろう。おそらく男性読者の方なら一度は、あの立っているのも辛いほどの鈍い痛みに、悶絶した経験があるはずだ。

今回Jタウンネットでは、そんな「急所」にまつわる思い出を、各地のユーザーから集めてみた。

画像はイメージです(Racchioさん撮影、Flickrより)
Pain

逆上がり中、鉄棒に挟まれて...

小学校のころ、休み時間に逆上がりの練習をしていた時の体験です。

思い切り地面を蹴って、足が鉄棒にかかったのですが、体が上に持ち上がりません。そこで、そばで見ていたクラスメイトが、足をつかんで強引に一回転させてくれたのですが――無理に回転させられたせいで、私の急所が鉄棒に挟まれたような状態になってしまったのです。

物凄い激痛で、すぐには歩きだせなかったのを覚えています......。(鳥取県・30代自営業)

フットサル中、ゆっくりと膝から崩れ落ちる

社会人サークルでフットサルをしていた時のこと。

普段はケガをしないように、のんびりボールを回すゆるい感じだったのですが、この日のミニゲームはお互い激しく点を取り合う熱戦に。テンションが上がった元サッカー部の後輩のシュートを防ごうと反応して、体を入れたところ、真正面から急所にボールを食らいました。

一瞬、股間にボールがめり込んだようになり、そのままゆっくり膝から崩れ落ちる羽目に。至近距離からの本気のシュートだったので、とてつもない痛みでした。(福岡県・30代会社員)

熱血漢先生のドッジボールが直撃弾

小学校の時の話です。担任の先生が産休になり、代理の男の先生がやってきました。今から思うといかにもな熱血漢タイプで、万事手加減というものを知らないような人でした。

体育のドッジボールでも、子ども相手にバンバン強い球を投げてきます。なんとか当たらないようにしていましたが、いかんせん子どもの瞬発力、うっかりしたすきに、思いっきり正面にボールを受けてしまいました。

それが例の、その部分に当たったものですから、ものすごく痛かったのですが、恥ずかしかったのと、熱血漢先生が怖かったので抗議することもできず、ただ耐えるしかありませんでした......。嫌な思い出です。(新潟県・40代会社員)

谷底まっさかさま→股間強打

バイクの運転中、山道でタイヤを滑らせ崖下にバイクもろとも落下。危うく谷底まで転げ落ちるところでしたが、崖の途中の木に危ないところで体が引っかかりました。

ところがその時に、木の幹で股間を強打。瞬間、私の急所がお腹の中にのめりこんだ錯覚に陥り、襲ってくる激痛に身動きもできません。引っかかった木は崖の途中。助けてくれる人が近くにいるわけでもなく、そもそも痛さで息もできないくらいで、助けを呼ぶこともできませんでした。

結局、崖下の道路に倒れていたバイクを通りがかった車が発見して110番通報。パトカーや救急車までやってくる大騒ぎになってしまいました。それ以来、長年にわたって友達の間ではこの「谷底事件」が語り継がれることに......。一生忘れられない股間の思い出です。(佐賀県・50代自営業)

あなたの「急所の痛い話」募集しています

以上、4人のエピソードを紹介した。小学生時代の痛くも「あるある」となってしまう思い出から、危うく命にかかわるようなとんでもない話まで......。皆さんにもそんな体験談があれば、ぜひ教えていただきたい。

※Jタウンネットでは、あなたや周囲の人の「『男性の急所』にまつわる痛い話」を募集しています。メール(support@j-town.net)まで、具体的なエピソード、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、ご職業を明記してお送りください。採用者には、Amazonギフト券200円分を進呈します。 なお本コラムでは、いただいた体験談を一部編集・改変する場合があります。あらかじめご了承ください。

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