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武蔵小杉に謎の発光体? 1日5分だけ立ちのぼる「光」の正体とは

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2015.03.26 17:57
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   最近、武蔵小杉駅北口(神奈川県川崎市)で、"不思議な現象"が目撃されています。毎日、夜6時55分になると、一筋の光が上空に立ちのぼるというのですが――。

東京や横浜まで届く「光のエール」

   光の正体は、武蔵小杉の街づくりプロジェクト「COSUGI CONVIVIAL PROJECT(コスギ コンビビアル プロジェクト)」の一環で行われている「COSUGI TOWER OF LIGHT」という屋外インスタレーション。武蔵小杉の街から、東京や横浜まで届く「光のエール」です。

   多くの人が食卓を囲む夕食時に、光が見えたら「あの人は今ごろ何をしているのかな?」など、大切な人を思い出すきっかけになってほしいと願い企画されました。

   光のふもとには、カフェや工房、アートスペースを備えた文化発信基地「COSUGI VILLAGE」があり、コミュニケーションの場としても最適です。

   点灯期間は、2015年3月13日~4月12日。時間は、18時55分~19時のわずか5分間だけ。武蔵小杉駅北口に立ちのぼる幻想的な「光」、運よく目撃できたら、大切な人に写真で贈るのもステキですね。

   詳細は公式サイトから。