いちごは「ヘタ」側から食べるとおいしい←知ってた?
[ごごたま - テレビ埼玉] 2015年1月5日の放送では、「旬をお届け!ごごたま便」のコーナーで、今がまさに旬の埼玉産いちごの紹介をしていました。
今回、紹介されていたのは、地元埼玉産のいちご、「とちおとめ」「やよいひめ」です。
「とちおとめ」「やよいひめ」は、埼玉県の中でも主に川島町・吉見町・久喜市・秩父地域を中心に作られており、平成24年度の出荷量は、3290トンと全国第10位となっています。
気になる今年の出来ですが、埼玉いちご連合会の方曰く、12月がとても寒かった影響もあり、糖度がとても高く、充実したいちごに仕上がっていると言う事です。
とちおとめ・やよいひめ共に、甘さが強く、鮮度抜群でとても美味しいとの事、若干やよいひめのほうが、大ぶりなのが特徴です。
おススメの美味しい食べ方
果実の先端のほうが甘いため、ヘタのほうから食べる方が美味しいとの事。
また、水洗いをしてしまうと味が薄くなるので、洗わないで食べたほうが良いそうです。
美味しいいちごの見分け方は、果実全体が赤く、ヘタが青くしっかりしているものを選ぶのがおススメです。
保存方法は、寒い時期は常温保存で、3月以降は冷蔵庫で保存すると良いと言う事です。
水洗いしないほうが美味しく頂けるとは初耳で驚きました。
早速、今が旬のいちごを食べたくなりますね。(ライター:yt-united)
