「梅田ダンジョン」工事開始で「会社への行き方がわからんくなった...」
2014.09.30 17:42
再開発の一方で閉店する「串処・松葉」
同時にJR大阪駅と阪神百貨店の間を走るアリバイ横丁こと「大阪駅前地下道」の拡張工事も実施される。横幅最大8メートルの通路は15メートルに広がるが、市から占有許可を受けていた約20店舗が9月30日を期限に立ち退きを迫られている。
御堂筋線南改札口前という一等地で1948年から営業を続けてきた「串処・松葉」。いかにも大阪っぽい雰囲気の店で、梅田で最も有名な串カツ屋といっても過言ではない。同店も立ち退くよう市から通告されている。
新梅田食堂街にある総本店でも同じメニューが食べられるそうだが、常連客の間からは閉店を惜しむ声が挙がっている。
明日で閉店する串カツ松葉にまさかの行列! pic.twitter.com/aYlnmEy1gp
— 佐野 初夫 (@hatsanhat) 2014, 9月 29
庶民の味、串カツの「松葉」ウメチカ店。
閉店を名残惜しむ人の行列。
明日の9月30日で閉店だそうです。
大阪の名所がまた一つ無くなります。 pic.twitter.com/vmZUHwW0WH
— 粒屋呟 ウサビッチ (@speeaakeeaasy) 2014, 9月 29
梅地下へ。
そういえば降りたとこの松葉が明日で閉店するようで、普段の倍以上の人で溢れて賑わっている。僕が学生だった頃は西の阪神プレイガイド近くにあって、よく行った串カツ立ち飲み屋。時代は常に流れている。
— 木暮 修 (@kogureosam) 2014, 9月 30
大阪・梅田の大阪駅前地下道の串カツ「松葉」、立ち退き期限の今月末以降、すなわち来月以降も営業を続ける構え。大阪市側は、行政代執行も辞さない構え。
— 釋雅音(げおん) (@shakugeon) 2014, 9月 26