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青森県警が教える「クマ対策」がかわいすぎて怖くない

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2014.08.22 17:28
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昨年は「DJポリス」のユーモアあふれる誘導が評判となったが、2014年8月21日、青森県警察本部の公式ツイッターがつぶやいた、「クマに出会ってしまったら」という次のようなツイートが話題を呼んでいる。

熊の顔文字が微妙に変化するあたり、なかなか手の込んだツイートだ。続きがある。

顔文字の変化に注目

シリーズその3は、いよいよ本題。危険回避のコツを指南する。

この「クマに出会ってしまったら」シリーズには、1000を超えるリツイートがあり、400以上のユーザーが「お気に入り」に登録している。

被害品スイカ6個

この他に「くま出ました!」や「くまが食べました!」というシリーズもある。

それぞれリツイート200や500など、高い注目率を示している。通常の告知に比べると、ケタ違いだ。

ユーザーからは、こんなコメントが寄せられている。

「顔文字のお陰で緊迫感が皆無であるな」
「かわいいw」
「軽くほのぼのした」

クマとの遭遇は、下手をすれば市民の命にも係わりかねないシリアスな問題だ。そんな話題を顔文字付きで書くというのは一見不釣合いだが、どんなに重要な告知も伝わらなくては意味がない。顔文字使用で、リツイートなどの反応がグンと伸びたことは間違いない。青森の「ツイートポリス」は今後も注目しておきたい。

画像はイメージです(Tambako the Jaguarさん撮影、Flickrより)
Brown bear portrait II
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