Perfume表紙「泣ける!広島県」が人気高騰でお宝状態! Jタウン編集部はTAUへ走った
広島県が制作した「究極のガイドブック」が、今人気だ。
観光スローガンを「おしい!広島県」から「泣ける!広島県 ~泣けるは、感動の、一歩先。~」に変更した県は、新たなプロモーションを開始した。
究極のガイドブックと自画自賛する「泣ける!広島県」創刊号は、Perfumeが表紙と巻頭インタビューを飾っている。彼女たちが広島市と尾道市を訪れたときのフォトが13ページにわたって掲載。故郷の思い出や帰郷したときに立ち寄る場所、そこに住む人たちへの思いなどを語ったインタビューは約2800字におよぶ。
![無料ガイドブック「泣ける!広島県」創刊号(写真はすべて編集部撮影)](https://cdn.j-town.net/images/2014/town/town20140716hiroshima_tau05.jpg)
女優の西田尚美さん、ミュージシャンの堂珍嘉邦さんのインタビューもある。
大特集「広島の旅は、泣ける。」は、福山市鞆の浦や呉港、廿日市市、瀬戸内海の島々を取り上げている。特集「広島泣きメシ」「広島良品」はご当地時間のグルメや逸品が紹介されていて、「カープ女子図鑑」には可愛い女性ファンが載っている。