富山県で、「62.6%」という近年まれな超・高視聴率が記録された。 富山県庁ウェブサイトでも「優勝」がトップになるなど、地元は大盛り上がり 県民の半数以上をくぎ付けにしたその番組とは、富山第一が優勝を果たした2014年1月13日の全国高校サッカー決勝戦の中継だ。地元局・北日本放送が、ビデオリサーチの調査を元にその推移を伝えている。 キックオフ時点ですでに40% これによれば試合開始当初から早くも視聴者たちはヒートアップ、キックオフ時点ですでに40%という高視聴率に達していたという。その後、先制された富山第一の追撃と軌を合わすように数字は上昇、そして延長戦の末に逆転優勝を決めた直後、62.6%というとんでもない数字をたたき出した。試合全体の平均視聴率も49.4%で、開局以来史上最高だという。 社会現象級のヒットとなった「半沢直樹」ですら瞬間最高視聴率は46.7%(関東)だったことを思えば、62.6%という数字の凄まじさが理解できる。ネット上では、 「有史以来、富山がここまで盛り上がったことがあっただろうか」 との声さえあるほどだ。 なお高校サッカーでは過去にも盛岡商業が初優勝を果たした2007年、地元・岩手県で平均50.4%、瞬間最高64.1%を記録している。