【お役立ち】花火大会のイライラを回避できる5つのアイテム
こんにちは! Jタウンネット編集部です。先日の東京・隅田川花火大会は、開始30分で雷雨で中止に。びしょ濡れになった観客から体調不良を訴える声が相次ぎました。
そこで編集部では、花火大会の経験者から、いざというときに「こんなものが意外と便利」という必携アイテムを聞いて5つまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。
1.虫刺され薬
花火大会には「虫除けスプレー」という話を聞きますが、実は刺された後の塗り薬の方がずっと重宝するそうです。いつ誰がどこを刺されるか分かりません。一緒に行った人がかゆさに悩まされていたら、さりげなく差し出してあげましょう。
2.長めのタオル
夏は汗をかいたり、ゲリラ豪雨に襲われたりします。身体が濡れたままにすると、冷えて疲労が強まります。こまめに汗を拭き、雨が降ってきたら頭や肩にかけましょう。日が落ちる前には日焼け防止にも使えるのだそうです。
3.凍らせた水
夏の大敵は熱中症。500ミリのペットボトルに水を凍らせて持って行くと、何かと便利だそうです。凍ったまま脇に挟んだり、首筋に当てたりすればヒンヤリします。のどの渇きには、甘いジュースより冷たい水が効きます。
4.海苔巻き
おなかが空くとイライラして、ケンカになる若いカップルも。現地で買えばいいやと思っていても、屋台は確実に混んでいます。手提げの中にヤキソバやお好み焼きは難しくても、海苔巻きなら小さくてかさ張らないし、歩きながら食べやすいです。
5.ICカード
電車を利用する場合には、最寄りの駅の改札は混雑します。ふだんは電車に乗らない人でも、切符を買わなくてすむようにSUICAなどのICカードを準備しておくのがオススメ。コンビニや自動販売機でも使えるので多めにチャージしておきます。
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